こんにちは^^

日本全国、梅雨明けしたんですかね?関東はしましたね! ほんと暑いですね

先日、ラジオで病院と同じ点滴を普段の生活で出来る! その名も、【食べる点滴】。

点滴と同じ成分が含まれる食べ物

キウイ🥝!  ただ点滴の成分に一つだけ足りないものがあります。 塩分です!

キウイ1つに対してひとつまみの塩をかければ、食べる点滴となるみたいですよ!

さて、話題は変わりますが、

芥川龍之介さんの言葉の一つに、未だに忘れられない言葉がありまして、それは、

あなたはどう生きたいのか

自分は、お手洗いの近くに座って、なんか少しくさいな。何てくらいがちょうど良い。

と言ってたそうですが。。。

 

わかるようで分かりません。

僕の知り合いのblogをみていて、

大事な事をおっしゃっていたので、

少し抜粋して、載せたいと思います。

 

昨日の開会式を見て、一日経って落ち着いて思う…。

オリンピックが何故、日本開催になったのか…

《頑張ろう、福島》

復興五輪が合言葉だった…

東京での開催が決まったせいで資材、資金、人材が東北の復興ではなく、オリンピック設営に投入された。

東京オリンピックは東北の復興を阻害したことになったのは確かだ。

そもそも、復興なんてのはお題目だけ。

本気で復興五輪と言うなら、福島に会場を集めるべきだったのに東京開催。

アスリート達に罪はもちろんありません。
ただ我々は、この実情を理解し忘れてはならない…
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「復興五輪、名ばかり」 大震災の被災者「目を向けて」
7/23(金) 21:27
共同通信

帰還困難区域が広がる福島県大熊町。バリケードの中の商店街は静寂に包まれたままだ=23日午後
「復興五輪」の理念がかすむ中、東京五輪の開幕を迎えた23日、東日本大震災の被災者からは「復興五輪は名ばかり」「被災地に目を向けるきっかけになれば」との声が上がった。

五輪開幕、ネット意見さまざま 「歴史に残る」「中止を」
東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町の災害公営住宅で暮らす無職橘秀人さん(71)は自宅で「五輪のため被災地から資材や人材が東京へ流れた。10年間全く変わっていない被災地の現状に目を向けてほしかった」と苦々しい表情で話した。

同町の農業佐藤右吉さん(82)は「五輪が被災地に目を向けるきっかけになり、五輪の花を見に来る人や帰還住民が増え、にぎわいが戻ってくれれば」と願う。

と書いてありました。

多様性の時代の中で、多様な人たちがいる事も忘れてはいけないと思います。